JAFのロードサービス件数が増加、大雪の影響

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日本自動車連盟(JAF)は、日本海側などの大雪の影響で1月のロードサービス実施件数が各地で増加したと発表した。全国の救援依頼件数は前年同月より2万8991件増加し、26万1542件、前年同月比12.5%増となった。

エリア別では北海道が同42.7%増、東北が同37.8%増、中国が同18.1%増と、日本海側で大幅に増え、積雪が影響したと見られる。

救援内容では「落輪(落込含む)」が3万2968件で全体の12.6%を占めた。前年同月との比較では1万2604件、同61.9%と大幅に増えた。

積雪により、道幅が分からなくなり、側溝にはまるトラブルや、路面凍結によるスリップでハンドル操作をあやまり、雪に埋まって動けなくなるトラブルが増加していると、している。

《レスポンス編集部》

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