オリックス、首都圏のUR賃貸住宅でカーシェアを展開

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UR都市機構が管理する首都圏の12団地でカーシェアリングを開始する
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オリックス自動車と都市再生機構(UR都市機構)は、カーシェアリング事業で業務提携を結び、UR都市機構が管理する12団地でカーシェアリングサービスを展開することで合意した。

4月から東京都、千葉県、神奈川県、埼玉県のURと賃貸住宅のうち、12団地にオリックスのカーシェアステーションを設置し、団地の住民にカーシェアリングサービスを提供する。

カーシェアを導入する12団地は、自動車の保有比率がが低い都心部だけでなく、郊外の団地でも展開し、利用実態や課題を検証する。カーシェアリングの中心利用者である若・中年層だけでなく、高齢者層に対しても利用の促進をめざす。

UR都市機構は、団地内でカーシェアリングサービスを展開することで住民の利便性の向上を図る。

《レスポンス編集部》

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