いすゞ ビッグホーン など、エンジン回転が異常に上昇

自動車 ビジネス 国内マーケット

いすゞ自動車は17日、『ビッグホーン』とホンダブランドの『ホライゾン』の電気配線に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

対象となるのは、1998年2月12日~2002年3月25日に製作された9514台。

アクセルコントロール用の制御配線の接続が不適切なため、接続部で接触抵抗が生じ、アクセルセンサの出力電圧が高くなり、エンジン回転が上昇するおそれがある。

全車両、アクセルコントロール用配線の接続を変更する。

不具合発生件数は2件で、市場からの情報で発見した。事故は起きていない。

《レスポンス編集部》

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