ドコモ、最長3年間の「電話番号・メールアドレス保管」サービス開始

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 NTTドコモは17日、海外赴任や留学などで、長期間日本を離れるユーザ向けに、FOMAの電話番号、メールアドレス(iモード、spモード)を最長3年間保管できる「電話番号保管」および「メールアドレス保管」を発表した。

 携帯電話の契約において、長期間の海外渡航の際などは、いったん解約となり帰国後に再契約となるため、渡航前後で異なる電話番号・メールアドレスとなるのが常態となっている。今回ドコモが提供するサービスでは、帰国後も渡航前と同じ電話番号、メールアドレスが再利用できる。

 「電話番号保管」では、事務手数料1,050円・月額420円で最長3年間、電話番号を保管できる(3年経過後は自動解約)。さらに月額150円を追加することで、「メールアドレス保管」の利用が可能。iモード、spモード重畳契約の場合は、追加料金不要で両アドレスの保管ができる。サービスは3月1日より提供開始となる。なお3月1日~5月31日の期間は「事務手数料無料キャンペーン」が実施される。

ドコモ、最長3年間の「電話番号保管」「メールアドレス保管」サービス開始

《冨岡晶@RBB TODAY》

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