オートバックス、新規格に対応したPBオイルの新商品を発売

自動車 ビジネス 国内マーケット
ガソリンエンジンオイル
ガソリンエンジンオイル 全 1 枚 拡大写真

オートバックスセブンは、プライベートブランド「ヴァンテージ」シリーズを改廃し、2010年10月に運用が開始された新規格であるSN規格適合品を含むガソリンエンジン用オイル11種類26アイテムを2月24日から順次発売する。

今回、2010年10月に運用が開始となったエンジンオイルの国際規格(API規格)、ILSAC規格の最高グレードを取得したガソリンエンジンオイルを導入する。従来のオイルと比べ、エンジン内の洗浄性能や酸化安定性などオイルの基本性能を向上したほか、省燃費性能の向上も図った。

同社では2005年の改廃時にエンジンオイルのパッケージを「オイルの位置付けや性能が分かりやすく選びやすいもの」に改良した。今回の改廃に伴って商品名の統一化を図るとともに、商品パッケージデザインや表記内容などを更に分かりやすく改良を加える。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. SUBARU公認の結婚指輪、ペアのリングから六連星が浮かび上がる…12月24日発売
  2. 日産『ティアナ』新型、HUAWEIの最新コックピット搭載で約310万円から…広州モーターショー2025
  3. 550馬力のマッスルカー『チャージャー スキャットパック』、4ドアの米国受注開始…6万ドル以下で最強のセダンに
  4. トヨタの米国ミニバンが「エスティマ難民」の受け皿に? 新型発表で高まる「日本導入」への期待
  5. 日産版の三菱アウトランダー!? 北米発表に「まんまやんけ!!」「かっこよ!」など日本のファンからも反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る