【株価】リビア情勢など悪材料が重なる

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全体相場は続落。リビア情勢の混迷、円高、欧米市場の下落と悪材料が重なり、売りが先行。平均株価は前日比85円安の1万0579円と続落して引けた。

円相場が1ドル=82円台半ばに上昇したことから、自動車株は全面安。トヨタ自動車が65円安の3740円と続落。ホンダが65円安の3525円、日産自動車が18円安の841円と続落した。

こうした中、インドネシア新工場建設を決めたダイハツ工業が1円高の1311円と小反発。富士重工(スバル)が697円で変わらず。

《山口邦夫》

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