BMW 6シリーズカブリオレ の予約受付開始

自動車 ニューモデル 新型車
6シリーズ カブリオレ
6シリーズ カブリオレ 全 6 枚 拡大写真

ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、『6シリーズカブリオレ』の予約受付を2月24日から開始すると発表した。納車は4月から。

6シリーズカブリオレは、6シリーズクーペをベースに、フルオートマチック・ソフトトップを備えたオープンモデル。

このフルオートマチック・ソフトトップは、コンパクトに折り畳めてトランクに収納可能で、ソフトトップを開けた状態でも300リットルのトランク容量を確保する。走行速度が40km/h以下であれば開閉可能で、突然の天候の変化にも対応可能。フルオートマチック・ソフトトップには、サイド・フィン・ルーフを採用。風、雨、騒音から乗員を保護する。両サイドのフィンは、ルーフが描くラインを途切らせることなく受け継ぎ、ソフトトップを閉じた状態でも、クーペのようなシルエットを形成する。

リヤデザインは、BMW伝統のL字型リヤコンビネーションライトにLEDライトバーを採用した。トランクリッドの輪郭、ナンバープレート周りにもスポーティなV型ラインを採用した。サイドデザインは、流れるような美しいボディラインとフラットなショルダーラインにより、フルオートマチック・ソフトトップを閉じていても開いていても、伸びやかな外観を目指した。

また、BMW伝統のロングホイールベース、ショートオーバーハング、勢い良く前進する姿勢を表現するため、キドニーグリルをわずかに前傾させ、スポーティなプロポーションを演出する。

インテリアは、BMWのエルゴノミクスを取り入れたコックピットにより、全ての操作系がドライバーの手が安全に届く配置となっている。センターコンソールとダッシュボードが一体化されたデザインの採用で、左右非対称なセンターコンソールのフォルムを形成した。

価格は640iが1028万円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  2. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  3. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  4. 「盤石シャシー」に「戦甲車体」採用、ワイルドすぎるオフロードSUVが1時間で9700台受注の人気に
  5. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る