トヨタ、インドのエンジン工場の起工式を実施

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トヨタ自動車は24日、インドのユニット生産会社、トヨタ・キルロスカ・オート・パーツ(TKAP)が新工場の起工式を同日実施したと発表した。

新工場はインド南部のカルナカタ州バンガロール市郊外の新工場建設予定地で行なった。インドで生産している『エティオス』向けのエンジンやトランスミッションを生産する工場で、2012年秋からエンジンを年間10万基、13年年初からトランスミッションを年間24万基生産する。エンジン、トランスミッションを現地生産化することで、現地調達率をさらに引き上げる。

新工場は90億円を投資して建設し、新規に約500人を雇用する計画だ。

《編集部》

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