スバル富士重、海外生産と輸出が過去最高…1月実績

自動車 ビジネス 企業動向
フォレスター
フォレスター 全 2 枚 拡大写真

富士重工業が発表した1月の生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産台数は前年同月比3.4%増の5万0914台と15か月連続で前年を上回った。

国内生産は同4.3%減の3万6210台と4か月連続でマイナスとなった。『レガシィ』や『フォレスター』が好調で登録車の生産台数が4か月ぶりに前年を上回ったものの、軽自動車が大幅に落ち込んだ。

国内販売は同2.7%減の1万0835台と、4か月連続でマイナスとなった。登録車は同3.4%増の4891台と、4か月ぶりにプラスだったものの、軽自動車が同7.1%減の5944台と落ち込んだ。

海外生産は米国のレガシィが好調で同29.1%増の1万4704台。1月として過去最高となった。

輸出も1月の過去最高を更新した。同27.3%増の2万9590台で2か月連続プラスだった。米国、ドイツ、ロシア、中国向けが好調に推移した。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
  3. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  4. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  5. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る