太陽発電が東京駅で稼働---JR東日本で最大規模

自動車 ビジネス 企業動向
東京駅東海道線ホームの太陽光発電システム
東京駅東海道線ホームの太陽光発電システム 全 1 枚 拡大写真

JR東日本は、東京駅東海道線ホーム9、10番線の太陽光発電システムの設置が完了し、2月25日から使用開始したと発表した。

同社は太陽光発電システムを既に東京駅新幹線ホームや高崎駅新幹線ホームに導入しているが、今回導入したものは、同社最大規模の発電電力453kW、年間の発電量約340MWhで、CO2削減効果約101tを見込んでいる。東京駅全体で使用する電力量の約0.3%に相当する。

発電した電気は東京駅の照明、空調機などの電力として活用する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. 新タイヤメーカー「TIRE FROG」設立、第1弾「ヤンキー701」は7月7日発売
  3. 『アトレーRS』ベースで力強い走り! 軽キャンピングカー「HAPPY1 Turbo」585万円で発売
  4. 地面が光る「埋込型信号」が日本初導入、「横断歩道がわかりやすくなった」効果に期待
  5. メルセデスベンツの新型高級ミニバン『VLE』、プロトタイプの写真を公開
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  4. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  5. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
ランキングをもっと見る