ベントレーが、ソフトトップオープンカーのギネス認定世界最速記録として生み出した330.695km/h(2度の計測の平均値)。新記録達成の様子を収めた映像が、ネット上で公開されている。
このトライアルはフィンランドで実施。6.0リットルW12気筒エンジンを搭載するベントレー『コンチネンタル・スーパースポーツ・コンバーチブル』が、2007年にベントレー『コンチネンタルGT』が達成した321.6km/hという、ソフトトップオープンカーのギネス認定世界最速記録更新にチャレンジしたのだ。
元WRC(世界ラリー選手権)チャンピオン、ユハ・カンクネン氏のドライブによって生まれた新記録達成の瞬間映像は、動画共有サイト経由で見ることができる。