登録車販売ランキング、プリウス が2か月ぶり首位奪還…2月車名別

自動車 ビジネス 国内マーケット
プリウス
プリウス 全 4 枚 拡大写真
日本自動車販売協会連合会が発表した2月の新車乗用車販売台数ランキングによると、トヨタの『プリウス』が前年同月比29.2%減の1万9110台と大幅マイナスながら2か月ぶりにトップに返り咲いた。

1月にトップとなったホンダの『フィット』は同20.8%増の1万6876台と好調だったものの、2位に転落した。3位はフルモデルチェンジしたばかりのトヨタの『ヴィッツ』で同49.8%増の1万6484台と好調だった。

4位は日産の『セレナ』で、前月よりも6ランク上がった。5位がホンダの『フリード』、6位がトヨタの『ラクティス』、7位がトヨタの『カローラ』、8位がトヨタの『パッソ』だった。9位はマツダの『デミオ』、10位がホンダの『ステップワゴン』だった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「本気の電動二輪が出てきた」ホンダ初のフルサイズEVバイク『WN7』発表にSNS沸く
  2. トヨタと別れ独自開発? BMW『Z4』次期型の最終デザインを占う!
  3. 「思ったよりだいぶ安い」トヨタ『GRヤリス』に新登場、エアロパフォーマンスパッケージに絶賛の声
  4. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  5. ダイハツ『ムーヴ』開発責任者が語る、スライドドアを採用した「3つの理由」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る