ドコモのスライド式Android端末、Optimus chat が3月6日に発売

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Optimus chat L-04C Optimus chat L-04C
Optimus chat L-04C Optimus chat L-04C 全 6 枚 拡大写真
 NTTドコモは4日、Android OS 2.2を搭載したスマートフォン「Optimus chat L-04C」(以下、Optimus chat)を、6日より発売すると発表した。

 同端末は昨年11月に発表されたエントリー向けの端末で、3.2インチのフルタッチパネル(320×480)とスライド式のQWERTYキー搭載している。ホーム画面に「マルチメディア」や「SNS」など、よく使うテーマごとにウィジェットやアプリを設定できる。またWORLD WING(3G・GSM)に対応し、海外でもメールや通話が可能。またiモードのメールアドレスが使えるspモードに対応した。ワンセグやおサイフケータイ、赤外線通信などの機能は搭載していない。

 サイズは高さ約116mm×幅約58mm×厚さ約15.3mm、重さ約149gとなっている。連続待受時間(静止時)は、約340時間(3G)、約300時間(GSM)で、連続通話時間(3G/GSM)は約330分。有効画素数約320万画素のCMOSカメラを搭載している。カラーは「White Silver」の1色。

NTTドコモ、スライド式Android端末「Optimus chat」を6日に発売

《編集部@RBB TODAY》

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