[トヨタグローバルビジョン]笑顔のために、期待を超えて

自動車 ビジネス 企業動向
豊田章男社長(資料画像)
豊田章男社長(資料画像) 全 1 枚 拡大写真

トヨタ自動車は3月9日、目指すべき方向性を全社で共有し、広く社会や顧客に示すための「トヨタグローバルビジョン」を発表した。

グローバルビジョンは、リーマンショックなどによる赤字連絡などの業績悪化、リコール問題を通じて反省した上で「トヨタはどんな企業でありたいのか。どんな価値観を大切にしていくのかといった企業のあるべき姿を明示したもので、販売計画や収益目標を策定したものではない」(豊田章男社長)としている。

ビジョンは「お客様に選ばれる企業でありたい」「トヨタを選んでいただいたお客様に笑顔になっていいただきたい」という想いを具現化するため、ビジョンのキーワードを『笑顔のために 期待を超えて』とした。

今後、全世界の各地域でビジョンを実現するためのミッションを明確化し、具体的に活動していく。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツ『GLC』新型、インテリア先行公開…史上最大39.1インチディスプレイ採用
  2. 「本当に世に出るとは」車重わずか1トンで800馬力V12、「超アナログ」スーパーカー…新型車記事ランキング 8月
  3. ホンダ『フリード』がニューレトロに!? ダムドが専用ボディキットのデザインを先行公開 発売は2025年冬
  4. 「ミニプリウスになったな」トヨタ『アクア』改良モデルの「ハンマーヘッド」採用にSNSも注目
  5. BYDの欧州初ワゴン、『SEAL 6 DM-i』発売へ…新PHEVはエンジン併用で1500km走行可能
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る