【株価】上値は重いがマインドは改善

自動車 ビジネス 株価
プリウス・スペースコンセプト
プリウス・スペースコンセプト 全 1 枚 拡大写真

全体相場は続伸。原油先物価格の上昇一服、円相場の軟化を受け、投資マインドが改善。上値は重いが買いが優勢で、平均株価は前日比64円高の1万0589円と続伸して引けた。

円相場が1ドル=82円台後半に下落したが、自動車株は高安まちまち。トヨタ自動車が15円高の3715円と小幅ながら続伸。スズキ、いすゞ、ダイハツ工業がしっかり。

一方、日産自動車が5円安の814円と続落。日野自動車が反落し、富士重工、マツダがさえない。

ホンダが3425円、三菱自動車が114円で変わらず。

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【マツダ CX-5 新型】反対を押し切った「一本のプレスライン」が生み出す妙、「原点回帰」めざしたデザインとは
  2. サーキットも通勤路も楽しくなる! スポーツタイヤの“リニアな気持ち良さ”を体感せよ~カスタムHOW TO~
  3. 日産『ノートオーラ』など5車種783台をリコール…光軸が保安基準を満たさない
  4. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  5. コックピット見えた! 2027年型ポルシェ『718ケイマンEV』、衝撃の価格も発覚
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る