【東北地方太平洋沖地震】損保協会「保険金の迅速な支払いに全力で努める」

自動車 ビジネス 企業動向
日本損害保険協会
日本損害保険協会 全 2 枚 拡大写真

日本損害保険協会は11日午後に発生した東北地方太平洋沖地震を受け、「被害状況の把握に努めるとともに、保険金の迅速な支払いに全力で努めるとする」と鈴木久仁会長のコメントを発表した。

エース保険は損害サービスセンターで契約者からの問い合わせや相談を24時間体制で受け付けるとホームページ上に告知。迅速な損害サービスを実施するためと説明している。

またセセゾン自動車火災保険も、被害を受けた契約者からの問い合わせをお客様相談室で応じるとの案内をホームページに掲載した。

イ―デザイン損害保険は地震の影響で「お客様サポートセンター」の営業を一時中断しているとホームページに掲載した。事故受付センター・ロードサービスは通常通り営業している。

《小松哲也》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  2. ポルシェ、新型『911カップ』発表…520馬力にパワーアップ
  3. エアレスタイヤ搭載でペダルもなし、免許不要の特定小型原付「Future smart」発売
  4. 「リアウィンドウがない」のが斬新と評価! ポールスター『4』がデザイン賞の最高賞に
  5. マッスルカー『チャージャー』、内燃エンジン仕様が登場…直6ツインターボで550馬力
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る