【東日本大地震】100台以上のメルセデスベンツ炎上か

自動車 ビジネス 企業動向

3月11日発生した東北地方太平洋沖地震(東日本大地震)で、茨城県日立市にあるメルセデス・ベンツ日本の車両置き場が津波を受けた後、火災が発生している模様。

新車のメルセデスベンツ100台以上が炎上したとの情報もある。

日立市には、輸入されたメルセデスベンツ新車を点検・整備する「日立新車整備センター」がある。

日立港近くにある新車の車両置き場が津波の被害を受けて、一部の車両から出火、12日未明にかけて火災が発生した模様。12日朝の段階でも火は現在も完全には鎮火していない。浸水した車両も含めて200台以上のメルセデスベンツが被害を受けたと見られる。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「これかっこよすぎる!」「かなり価格を抑えてる」日本発売のプジョー新型『3008』がSNSで話題
  2. 大阪府警の白バイ、2025年度も「隼オイル」継続採用…過酷な環境でも安定した性能
  3. 【トヨタ クラウンエステート 新型試乗】走りそのものに違いを見出すのは難しいが…中村孝仁
  4. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  5. スバル唯一の海外工場、米SIAが生産600万台達成…今秋生産終了の『レガシィ』ラインオフ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る