【東日本大地震】物資輸送を最優先、緊急通行手続きを緩和

自動車 社会 行政

警察庁は、東日本大地震の被災地に、食料品や生活用品、燃料などの物資の輸送を改善するため、一般車の通行規制地域でも通行できる「緊急通行車両確認標章」の交付の手続きを緩和した。

被災地では、救援活動を優先するため、東北自動車道や常磐自動車道などの一部区間で、一般車の通行が禁止されている。通行するためには、緊急通行車両確認標章の交付を警察から受ける必要がある。

一方で、被災地では食糧や生活用品、燃料の不足が深刻化しているものの、これら救援物資を輸送するのに、一般車両の通行止めが障害になっていた。警察では、救援物資の輸送トラックにも緊急通行車両確認標章を交付しているものの、車両を全て警察署に持ち込む必要があるなど、手続きが面倒だった。

警察庁は、食料品や生活用品、燃料を輸送するトラックで、運送事業者であれば、警察署に車両を持ち込まずに交付が受けられるよう手続きを緩和した。

また、緊急通行車両確認標章は原則、警察署で交付するものの、被災地にガソリンなどの燃料を輸送するタンクローリーについては、高速道路の各インターチェンジなどにある交通検問所でも交付する。

被災地での食料品やガソリン不足の解消を図る。

《レスポンス編集部》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ブレンボ史上最大の制動トルク、6ピストン固定キャリパー「BOLDIKA」発表…大型SUV向けブレーキ市場に参入
  2. ホンダ『ヴェゼル』次期型、2028年登場か!? 次世代ハイブリッド搭載へ
  3. シトロエン『2CV』が復活、265万円で2028年までに市販化へ…パリモーターショー2026
  4. プジョー『RCZ』が復活、全固体電池搭載のEVクーペに…パリモーターショー2026
  5. ルネサスエレクトロニクス・人事情報 2026年7月1日付
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. EU「欧州製EV」優遇へ、産業加速法を審議---売れるEVと売れないEV
  2. シェフラー、ヒューマノイドロボット向け成形波動ギアボックスを2027年量産開始…自動車向けノウハウ活用
  3. インド国産化の進め方、事業の核の築き方【インド・新自動車大国の素顔】
  4. NITTANのエンジンバルブ技術、インドで実証へ…経産省グローバルサウス事業に採択
  5. CASE革命と電動化、次世代の自動車部品
ランキングをもっと見る