【東日本大地震】物資輸送を最優先、緊急通行手続きを緩和

自動車 社会 行政

警察庁は、東日本大地震の被災地に、食料品や生活用品、燃料などの物資の輸送を改善するため、一般車の通行規制地域でも通行できる「緊急通行車両確認標章」の交付の手続きを緩和した。

被災地では、救援活動を優先するため、東北自動車道や常磐自動車道などの一部区間で、一般車の通行が禁止されている。通行するためには、緊急通行車両確認標章の交付を警察から受ける必要がある。

一方で、被災地では食糧や生活用品、燃料の不足が深刻化しているものの、これら救援物資を輸送するのに、一般車両の通行止めが障害になっていた。警察では、救援物資の輸送トラックにも緊急通行車両確認標章を交付しているものの、車両を全て警察署に持ち込む必要があるなど、手続きが面倒だった。

警察庁は、食料品や生活用品、燃料を輸送するトラックで、運送事業者であれば、警察署に車両を持ち込まずに交付が受けられるよう手続きを緩和した。

また、緊急通行車両確認標章は原則、警察署で交付するものの、被災地にガソリンなどの燃料を輸送するタンクローリーについては、高速道路の各インターチェンジなどにある交通検問所でも交付する。

被災地での食料品やガソリン不足の解消を図る。

《レスポンス編集部》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 最新安全装備との両立を実現…ダムドが『ジムニーノマド』2型・『ジムニー/シエラ』5型向けカスタムパーツを同時発売
  2. 三菱のスーパーセダン『ランエボ』ついに復活? 400ps超、PHEVの可能性
  3. トヨタ『GR KART』発売、子どもから大人まで共有できる入門用カート…38万5000円
  4. スバル『プレオ プラス』改良モデル発表、最新世代エンジン搭載…110万7700円から
  5. 日産『エクストレイル』、車中泊仕様「マルチベッド」を改良…536万2500円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  2. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  3. 【全文PDFプレカン】日産自動車 長期ビジョン発表会
  4. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  5. ams OSRAM、CMOSイメージセンサー事業を米インディー・セミコンダクターに売却…AIフォトニクス・ARに集中
ランキングをもっと見る