メルセデス・ベンツ日本、被災者へ避難場所を提供

自動車 ビジネス 企業動向

メルセデスベンツ日本は22日、愛知県の豊橋事業所と千葉県の習志野事業所にある施設を東日本大地震による被災者の避難場所として提供すると発表した。

両事業所で合計70名の被災者を受け入れることが可能で、今後、関係機関と調整される。

同支援は、ダイムラーグループが初動支援として18日に発表した200万ユーロ(2億3000万円)の支援金の拠出に続くもので、同社では今後もドイツ・ダイムラーAG、三菱ふそう、関係官庁と共に、被災地へ災害支援車両の派遣を準備するとしている。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ『スーパーEV』世界初公開へ、小型EVで「運転の楽しさ」提案
  2. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  3. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  4. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
  5. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る