開幕を間近に控えながら、信頼性のトラブルやダウンフォース不足などに苦しんでいるマクラーレン。この事態に2008年ワールドチャンピオン、ルイス・ハミルトンがチーム離脱を考えているのではないかとの噂が浮上している。
そんな噂に拍車をかけるように、レッドブルのクリスチャン・ホーナー代表がセバスチャン・ベッテルとのコンビを望んでいるとの報道もあり、噂に拍車がかかってるが、ハミルトン自身が否定している。
「マクラーレンは驚異的なチームだよ。彼らは真のファイターだ。そして僕自身もファイター。僕の心は常に彼らとあるよ」と、ハミルトンはマクラーレン離脱を否定しているが……。