【バンコクモーターショー11】新会場IMPACTで開幕

自動車 ニューモデル モーターショー
アジアのデトロイト、そんな“たとえ”もそろそろ過去のものに
アジアのデトロイト、そんな“たとえ”もそろそろ過去のものに 全 5 枚 拡大写真

バンコクで最大の自動車イベントとなる「バンコクインターナショナルモーターショー」が、バンコク郊外にある「IMPACT」で開幕した。

初日となる23日は、優良顧客を対象にしたVIPデー。翌24日がメディアを対象としたプレスデーとなり、25日から4月5日までが一般公開される。

昨年の来場者数は約180万人。今年からは会場が新しくなり、タイの自動車産業の発展を反映するかのように屋内展示場の面積は昨年の約2倍となる6万平方mまで拡大している。

《工藤貴宏》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  3. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  4. BMW、カーボン素材を天然繊維複合素材に置き換え、量産車に採用へ
  5. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る