【ソウルモーターショー11】ルノーサムスンから最上級セダン…次期 SM7

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ルノーサムスン SM7コンセプトのイメージスケッチ
ルノーサムスン SM7コンセプトのイメージスケッチ 全 1 枚 拡大写真

韓国のルノーサムスンは4月1日に開幕するソウルモーターショーにおいて、『SM7コンセプト』を初公開する。

SM7は同社の大型セダンで、現行モデルは2004年に発売。日産自動車の「J31」プラットホームをベースとしており、『ティアナ』や北米向けの『マキシマ』とは、兄弟車の関係にある。

今年のソウルモーターショーでは、その次期モデルを示唆したコンセプトカーを出品。次期型は『SM5』(ルノー版は『ラティチュード』)の車台が基本になるものと見られている。

ルノーサムスンは、SM7コンセプトのティーザースケッチを公開。4ドアクーペとも呼べる滑らかなルーフラインや低いシルエットが確認できる。

《森脇稔》

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