【バンコクモーターショー11】ホンダ ブリオ が熱い

自動車 ニューモデル モーターショー
ホンダブース
ホンダブース 全 5 枚 拡大写真

バンコクモーターショー、ホンダの目玉は低価格車『ブリオ』。ブース中心にあるブリオの見学者が絶えない。

2010年に開催されたタイ自動車エキスポ10で初公開されたブリオ。当時はプロトタイプの公開に留まったが、今回は量産型となる。また、プロトタイプはドアの開閉が許されず、車室内が確認できなかったが、今回はすべてを確認できた。

なかでも特徴的なのは、バックドア。コスト削減のためか通常車両のような骨格がない。非常に薄い樹脂製となっている。

色は、プトロタイプでは鮮やかなメタリックグリーンを用いたが、量産車ではクリームがかったグリーンを推す。ブース内のホンダ説明員は、皆グリーンのポロシャツを着用。グリーンのブリオが環境に優しいエコカーであることをアピールしていた。

《土屋篤司》

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