トヨタ、宮城県で プリウス など50台を提供

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プリウス(資料画像)
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トヨタ自動車は29日、東日本大震災の復興支援のため、30日から『プリウス』など車両50台を宮城県内の自治体や団体に無償提供すると発表した。

同社が業務用として使っている車両を提供する。プリウスのほか『カローラ』なども用意されている。地震や津波で甚大な被害を受けた宮城県で人やモノの移動手段が必要という要請に応じてトヨタから申し出たという。被災した他県からの要望もあれば検討していくとしている。

宮城県にはトヨタの車体メーカーであるセントラル自動車などの関連企業が進出している。

《編集部》

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