全体相場は3日ぶりに急反発。海外市場での円安を受け、輸出関連株を中心に買いが入った。平均株価は前日比249円高の9708円と大幅高で引けた。円相場が1ドル=83円台に下落したことを好感し、自動車株は全面高。
なお、福島原発の収束見込みが立たない東京電力は466円のストップ安で、48年ぶりの安値まで売り込まれた。
ホンダが65円高の3130円と続伸し、トヨタ自動車が75円高の3330円と反発。いわき工場の復旧見通しを明らかにした日産自動車も、27円高の731円と反発した。
全体相場は3日ぶりに急反発。海外市場での円安を受け、輸出関連株を中心に買いが入った。平均株価は前日比249円高の9708円と大幅高で引けた。円相場が1ドル=83円台に下落したことを好感し、自動車株は全面高。
なお、福島原発の収束見込みが立たない東京電力は466円のストップ安で、48年ぶりの安値まで売り込まれた。
ホンダが65円高の3130円と続伸し、トヨタ自動車が75円高の3330円と反発。いわき工場の復旧見通しを明らかにした日産自動車も、27円高の731円と反発した。
《山口邦夫》