【ソウルモーターショー11】シボレーブランドが韓国デビュー…アジア戦略強化

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GMはシボレーブランドを前面に押し出し韓国市場でのシェア拡大をめざす
GMはシボレーブランドを前面に押し出し韓国市場でのシェア拡大をめざす 全 10 枚 拡大写真

韓国GMは、ソウルモーターショーで初めてシボレーブースを構えた。従来は大宇(デーウ)ブランドとして車両販売をおこなってきたが、1月にデーウブランドの廃止を発表、新たに「シボレー」ブランドとして世界共通の価値観を提供していく。今回のショーが事実上の韓国デビューとなる。

画像:ヒュンダイグループに次ぐエリア面積のGMシボレーブース

GMにとって記念すべきショーとなった今回のソウルモーターショーでは、コンセプトカーの『Mi-ray』のワールドプレミアのほか、次世代エコカー『ボルト』の韓国プレミア、さらにプレミアムスポーツ『コルベット』と、新型SUV『キャプティバ』を韓国市場に投入することが発表された。

Mi-rayのデザインを韓国GMのデザインセンターが担当したことからも、GMの韓国市場への期待がうかがえる。今回の2台が韓国市場に導入されることで、シボレーブランドは、コンパクトカーの『スパーク』や『アベオ』から、大型SUV『オーランド』、そしてコルベットと、フルラインアップが出そろう。昨年、全世界で425万台を販売したシボレーのブランド力を武器に、韓国市場でのシェア拡大をめざす考えだ。

また、今回発表された新型キャプティバは、日本への導入も決定している。かつて人気を集めた『トレイルブレイザー』の事実上の後継モデルとなり、シボレーSUVの復活に期待をこめる。加速度を増してきたGMのアジア戦略に注目だ。

《宮崎壮人》

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