軽自動車販売、震災の影響で31%マイナス…3月

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全国軽自動車協会連合会が発表した3月の軽自動車販売台数は、前年同月比31.6%減の15万8210台となり、大幅に落ち込んだ。これで6か月連続のマイナスとなる。

東日本大震災の影響で、国内の自動車生産台数がほぼストップしており、需要も低迷した。

車種別では乗用車が同32.5%減の11万9791台と大幅マイナス。貨物車は同28.4%減の3万8419台だった。貨物車のうち、ボンネットバンは同12.4%減の4543台、キャブオーバーバンが同20.9%減の1万5024台、トラックが同36.1%減の1万8852台だった。

《レスポンス編集部》

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