ANA、羽田-仙台便を運航

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がんばろうニッポン。上段はボーイング737-800(羽田〜仙台線に運用)、下段はボーイング777-300ER
がんばろうニッポン。上段はボーイング737-800(羽田〜仙台線に運用)、下段はボーイング777-300ER 全 1 枚 拡大写真

全日本空輸(ANA)は、国土交通省が東日本大震災の影響で閉鎖していた仙台空港を4月13日から民間航空機の就航再開を発表したことから、羽田線の臨時便を運航する。

同社では、被災地と首都圏を直接結ぶ高速交通手段を整備する観点から、4月13日から仙台~東京(羽田)線を運航する。1日3往復を予定している。

同社は仙台発着定期便については4月末まで欠航としているが、新たに5月末までの運航便についても欠航する。仙台空港の本格復旧に向け関係当局と連携しながら、定期路線の早期再開を目指す。

一方、同社は、被災地をはじめ日本の復興を同社グループとして応援していくとの思いをこめ「心をひとつに、がんばろうニッポン」というメッセージロゴをあしらった機体の就航を予定しており、羽田~仙台線の初便にも使用する予定。

《レスポンス編集部》

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