通れた道路マップ、1日6回更新に…被災地の復旧を速やかに反映

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
4月11日までの通れた道路状況(写真:PC サイト仙台市周辺の閲覧画面)
4月11日までの通れた道路状況(写真:PC サイト仙台市周辺の閲覧画面) 全 2 枚 拡大写真

ユビークリンクは11日、Androidスマートフォン向け無料アプリ『通れた道路マップ』の更新タイミングを、従来の24時間から4時間ごとに短縮したと発表した。東日本大震災の被災地で、着々と進む道路の復旧を速やかに反映できるようにした。

【画像全2枚】

更新タイミングは、0時・4時・8時・12時・16時・20時の1日6回。また、通れた道路を示す色は、今回の更新に合わせて3日以内に通れた実績は、別の色に分けて表示するように改善した。

通れた道路マップは、『全力案内!ナビ』、『G-BOOK 全力案内ナビ』、『通れた道路マップ』、の走行軌跡データを集約して生成した走行可能道路情報を表示した地図、「通れた道路」アプリをインストールしたAndroidスマートフォンで閲覧できるほか、PCサイトからも閲覧することが可能。

OS:Android 1.6~2.2.1
ハードウェア:
NTTドコモ
●Xperia●LYNX●GalaxyS●GalaxyTab●REGZA Phone●LYNX 3D
au
●IS01●IS03●IS04●IS06
ソフトバンクモバイル
●Desire●Desire HD●GALAPAGOS●GALAPAGOS

《》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 注目の125ccスクーター2台をガチンコ比較!「静粛」のアクシスZか?「快活」のアドレス125か?
  2. 日産『セレナ』改良新型、「LUXION」「ハイウェイスターV」が新グリルで表情一新…278万5200円から
  3. ヤマハが新基準原付を2026年3月、日本発売へ…台湾から『ジョグ125』導入
  4. トヨタ『RAV4』新型、3つのスタイルで登場…まずはハイブリッドを450万円から発売
  5. 新型トヨタ『RAV4』にモデリスタ、「アーバン」と「ラギッド」の2スタイルでカスタマイズ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る