【上海モーターショー11】フェラーリ FF、アジア太平洋で初公開

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フェラーリFF(上海モーターショー11)。赤いジャケットとキャップ着用はF1ドライバーのフェリペ・マッサ
フェラーリFF(上海モーターショー11)。赤いジャケットとキャップ着用はF1ドライバーのフェリペ・マッサ 全 5 枚 拡大写真

フェラーリは、第14回上海モーターショー(オート上海)にフェラーリ初の四輪駆動モデル『FF』をアジア・パシフィックで初めて公開した。

FFは「GTスポーツカー」の新しいテーマを掲げたフェラーリ初の四輪駆動モデル。刷新的なデザインや、究極のスポーツカーとしてのパフォーマンス、GTモデルとしてのバーサティリティ、実用性の両立を目指した。

今回の上海モーターショー会場には、FFのほか『458イタリア』『599HGTEパッケージ』、エレガントなブルー・ツール・ド・フランス仕上げの『カリフォルニア』などの市販モデルや、スクーデリア・フェラーリ・マールボロのF1マシンを展示している。

一方、FFの日本導入は7月の予定で、CO2排出量削減システムである「ハイ・エモーション/ロー・エミッション(HELE)システム」が標準装備となる。

《レスポンス編集部》

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