【ニューヨークモーターショー11】MINI クロスオーバー にキッス仕様…収益は被災地支援へ

自動車 ニューモデル モーターショー
MINI カントリーマン(日本名:クロスオーバー)とロックバンド、キッス(KISS)のコラボレーション(ニューヨークモーターショー11)
MINI カントリーマン(日本名:クロスオーバー)とロックバンド、キッス(KISS)のコラボレーション(ニューヨークモーターショー11) 全 5 枚 拡大写真

20日に開幕したニューヨークモーターショー。MINIのブースでは、『カントリーマン』(日本名:『クロスオーバー』)と伝説のロックバンド、キッス(KISS)のコラボレーションが実現した。

これは、3月11日に発生した東日本大震災で被災した子ども達をはじめ、世界中の子ども達を救うチャリティ目的で行われたもの。ニューヨークの会場にはKISSのメンバー本人が登場し、KISSの4人のメンバーのメイクと同じデコレーションを施した4台のMINIクロスオーバーがお披露目された。

MINIの米国法人、MINI USAはこれらの4台にメンバーのサインを添えて、29日スタートするeBayのオークションへ出品。その収益をユニセフに寄付し、被災地の子ども達のケアに役立てる計画だ。

キッスのベース&ボーカル、ジーン・シモンズは、「俺達の心は被災した日本の方々とともにある」とコメントしている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  3. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  4. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
  5. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る