関連メーカー操業動向…オートバックスの物流センター、5月2日から稼働

自動車 ビジネス 企業動向

オートバックスセブンは、物流センターである「東日本ロジスティクスセンター」の建屋と設備の復旧作業が順調に進み、5月2日から稼働を再開すると発表した。

これで東日本エリアのカー用品の供給がスムーズになる。

東日本ロジセンターが被災して、カー用品やタイヤの出荷ができなくなったことから、兵庫県にある西日本ロジステックスセンターから全国に出荷していた。

一方、オートバックグループ店舗で営業を停止していた3店舗のうち、4月25日までに1店舗で通常営業を再開した。現時点で営業停止している2店舗は、津波で水没して建物や設備の損傷が激しく、営業再開までには時間がかかる見通し。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  3. ヤマハの3輪スクーター『トリシティ』が進化! SNSでの注目は「デザイン」と「屋根が付くか」
  4. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  5. 「じゃじゃ馬っぽくていい」ホンダ『ヴェゼル RS』先行公開に早くも反響! デザインと性能に注目
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る