カービュー通期決算…海外事業とSNS事業好調で増収増益

自動車 ビジネス 企業動向

カービューが発表した2011年3月期の連結決算は、営業利益が前年同期比5.5%増の6億5200万円と3期連続で増益となった。

売上高は同9.6%増の49億0100万円。査定仲介サービスは低調だったものの、海外事業のトレードカービュー車両掲載で新サービスの売上げが好調だったのに加え、「みんカラ」の加盟事業者数が増加したため。

経常利益は同3.4%増の6億6000万円となった。最終利益は同38.5%減の2億6200万円と減益だった。

今期の業績見通しでは、売上高が同10.2%増の54億円、経常利益が同6.0%増の7億円、最終利益が同33.1%増の3億5000万円となる見通し。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『エクストレイル』e-POWER が走行不能に!…土曜ニュースランキング
  2. Z32ファン感涙、レトロ感あふれる『フェアレディZ』が話題…9月の新型車記事ベスト5
  3. レクサスの最高峰セダン『LS』36年の歴史に幕、SNSでは「センチュリーが後継モデルに?」との期待も
  4. マツダの新型SUVが約250万円から!?「バグってる」「買わない理由がない」など驚きの声殺到
  5. 日産『エクストレイル』e-POWERの9197台でリコール…発電停止と走行不能のおそれ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る