乗用車メーカー操業状況…ダイハツ、6日から主力工場で昼夜2交代制

自動車 ビジネス 企業動向

ダイハツ工業は、5月6日から軽自動車の主力工場である滋賀(竜王)工場とダイハツ九州の大分(中津)工場の第1工場、第2工場で2直勤務で生産すると発表した。

同社は、東日本大震災で操業を停止、その後、主力工場で操業度を落とし、1直で車両を生産してきた。連休明けからは通常操業である昼夜2交代制による2直で操業する。

また、本社(池田)工場、京都工場は、5月10日から1直勤務で生産を継続する。

ただ、部品供給がまだ万全な体制ではないことから、部品供給の状況を確認しながらの生産となるため、車種・仕様によっては一部生産できない、としている。

6月以降の車両生産は、部品供給の状況を確認したうえで、別途判断する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 「じゃじゃ馬っぽくていい」ホンダ『ヴェゼル RS』先行公開に早くも反響! デザインと性能に注目
  3. ネオレトロ感漂う新型ホイール「+81Wheel」、阿部商会「ラ・ストラーダ」ブランドから発売
  4. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  5. ヤマハの3輪スクーター『トリシティ』が進化! SNSでの注目は「デザイン」と「屋根が付くか」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る