シボレー アバランチ 日本導入…米国製スポーツトラック

自動車 ニューモデル 新型車
シボレー アバランチ
シボレー アバランチ 全 9 枚 拡大写真

GM車の正規輸入販売をおこなう三井物産オートモーティブは、シボレーのSUT(スポーツ・ユーティリティ・トラック)『アバランチ』の導入を決定、予約受付けを開始した。販売開始は6月初旬の予定。

アバランチは、GMトラックシャーシのタフなボディ剛性と、エボニーレザーを使用した上質なインテリアが特徴。また独自の機能である「ミッドゲート」による多彩な荷室の使い勝手を持ったフルサイズのスポーツトラックだ。

荷台には脱着可能な3ピースのカーゴカバーを標準装備。濡れた荷物でもそのまま積載可能なラバー製ベッドライナーを採用し、マリンスポーツやウィンタースポーツをサポートする。

アバランチに搭載される5.3リットルV8エンジンには、アクティブ・フューエル・マネジメントシステムが採用されている。パワーを必要としない高速クルージングなどで、シリンダーを8気筒から4気筒へとスムーズに切り替えることで燃費性能を向上させた。

ボディカラーはブラック、サミットホワイト、ビクトリーレッドを設定。価格は530万円。

《宮崎壮人》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
  2. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  3. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  4. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  5. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  5. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
ランキングをもっと見る