【上海モーターショー11】宝駿 630 詳細画像…中国GMの新ブランド

自動車 ニューモデル モーターショー
宝駿 630(上海モーターショー11)
宝駿 630(上海モーターショー11) 全 30 枚 拡大写真

中国GMの新ブランド「宝駿」初の量産車『630』が公開された。630は、全長4597mm×全幅1736×全高1462mmの小型セダン。現地調達・現地生産、素材の吟味、高級感あるインテリアデザインなどにより、低価格車ながら「安さ」を感じさせない仕立てとした。

中国専用車でありながらGMが持つデザインのノウハウを投入、親しみ易さと安全性をデザインでも表現しながら、世界基準のダイナミックかつスポーティなセダンをつくりあげた。2640mmのホイールベースを最大限活かし、快適な室内空間を作り上げたとしている。

また、次世代の小型環境対応エンジン「エコテック」を搭載する。81kW、146Nmを発揮する1.5リットルエンジンと、108kW、177Nmの1.8リットルエンジンを設定、それぞれ5速MTか6速ATを選ぶことができる。総合燃費は1.5リットルのMTで、6.9リットル/100kmを実現した。

《ショーカーライブラリー》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. 日本にはないアバルトの高性能SUV、『パルス アバルト』が大胆イメチェン!
  4. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  5. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る