カナダから電動スポーツバイク登場

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カナダから電動スポーツバイク登場
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カナダのケベック州ロンゲールに本拠を置くLITOグリーンモーション社は4月、2年にわたり開発を進めてきた電動2輪車「SORA」を発表した。

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これまで電動2輪車というと、シティコミューターとしての使用を前提としたスクータータイプが多かったが、SORAは、カフェレーサーやストリートファイターをイメージしたスポーツバイクとしてデザインされた点が画期的だ。カナダの企業が電動2輪車を手がけたのはこれが初めてだという。

通常のスポーツバイクではエンジンが搭載される位置に12kWhのリチウムポリマー電池を搭載し、その後方に最大トルク80Nmを発生する交流モーターを配置。CVTを介して後輪を駆動する。 フレームはアルミ、カウルはカーボンファイバーと軽量素材を多用することで、車両重量は240kgに抑えている。

電動2輪車としては大容量のバッテリーを積むためか、充電時間は8時間を要するが、その分満充電での航続距離は長く、300kmを可能としている。さらに0〜100km/h加速は4秒、最高速度は200km/hと、動力性能面でもスポーツバイクと呼べるレベルに達している。パフォーマンス、エコ、セーフの3モードが選べるドライブモードセレクターも装備しているとのことだ。

今後SORAは、6月にケベック州モントリオールで開催のF1カナダGPでプロトタイプを公開したあと、10月に発売を予定しており、価格は3万ユーロになるという。

《森口将之》

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