[BMW 5シリーズツーリング]クーペふうでスタイリッシュなデザイン

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BMW 5シリーズツーリング
BMW 5シリーズツーリング 全 6 枚 拡大写真

BMW『5シリーズツーリング』は現行型で4代目となる。BMWジャパンの広報室製品広報シニア・スペシャリストの前田雅彦さんによると、全世界での生産台数はトータル約72万台。欧州では荷物をたくさん積んで、ロングツーリングに使うユーザーが多いという。

【画像全6枚】

そもそもBMWで“ツーリング”の名称を初めて使ったのは、1960年代後半にデビューして大ヒットとなった通称「02シリーズ」のバリエーションだ。5シリーズにおいても90年代、「E34」に追加され現在に至る。

現行5シリーズツーリングのスタイリングについて前田さんは、「ルーフラインは特徴のひとつです」という。荷物を多く積むということだけに特化すれば、ルーフラインは直線になる。しかし、「ルーフラインを後方で若干下げていくことで、クーペライクでスタイリッシュな線を出し、BMWらしいスポーティなイメージを醸し出しています」という。

「そしてその下方にホフマイスターキンク(ピラーの湾曲)を入れることでよりそれを強調しているのです」と話す。「こういったボディタイプのクルマはダサいデザインが多いのですが、5シリーズツーリングはスタイリッシュなデザインです。同時に、荷室も広く、リアゲートも分割して開くのでとても便利なクルマです」

そして前田さんは、「日本もこういうクルマで2泊3日とか手軽に旅行が出来るような環境になると、もっとクルマとしての価値も上がるし、クルマそのものも売れると思います」と語った。

《内田俊一》

内田俊一

内田俊一(うちだしゅんいち) 日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員 1966年生まれ。自動車関連のマーケティングリサーチ会社に18年間在籍し、先行開発、ユーザー調査に携わる。その後独立し、これまでの経験を活かしデザイン、マーケティング等の視点を中心に執筆。また、クラシックカーの分野も得意としている。保有車は車検切れのルノー25バカラとルノー10。

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