MotoGPモチーフのアートキット…ドゥカティ

自動車 ビジネス 国内マーケット
モンスターアートエピソード3『GPレプリカ』
モンスターアートエピソード3『GPレプリカ』 全 3 枚 拡大写真

ドゥカティジャパンは、ニッキー・ヘイデンとバレンティーノ・ロッシそれぞれのMotoGPマシンをモチーフとした2種類のカラースキーム、「モンスターアートエピソード3『GPレプリカ』」の日本への導入を発表した。

モンスターアートは、『モンスター』を自分仕様に仕上げることができる外装キットの呼称で、キットにはタンクカバー、フロントマッドガード、フロントビキニフェアリング、シートカバーがセットされている。

GPレプリカのカラースキームは、ニッキー・ヘイデンとバレンティーノ・ロッシのGPマシンがモチーフ。新しいモンスターアート・キットは、レッドのベースカラーにホワイトのアクセントラインを挿入した「デスモセディチGP11」のカラーリングを参考にしたデザインを採用した。

それぞれのGPレプリカスキームは、各ライダーのロゴで装飾するとともに、ロッシのシグネチャーである蛍光イエローを使用したロッシの有名なゼッケンナンバー「46」や、星条旗をあしらったヘイデンのゼッケンナンバー「69」などで、カスタマイズを施した。

アートキットの価格は2種類とも13万4064円で6月から発売する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. そのホイール、何年使ってる? 知られざるアルミホイールの寿命と見極め術~カスタムHOW TO~
  2. 2人乗りの特別なトヨタ『シエンタ』登場に「日本一周したい」「こういうの欲しかったんだよ」など反響
  3. ダンロップのオールシーズンタイヤが安く買えるようになる?…独占禁止法の疑い
  4. ファン必見!『ミニGSX-R』は1000台注文あれば販売される!?「鈴鹿8耐」最注目の“スズキの隠し球”
  5. フォード『ブロンコ』が60周年、初代をオマージュした記念パッケージが登場
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る