カシオ、モータースポーツがコンセプトのメタルウォッチ発売

自動車 ビジネス 国内マーケット
EQW-A1000DB
EQW-A1000DB 全 3 枚 拡大写真

カシオ計算機は、メタルウオッチ「EDIFICE」の新製品として、多彩な機能を簡単に操作できるシステム「Smart Access」(スマートアクセス)を採用した『EQW-A1000』シリーズを8月31日より発売する。

【画像全3枚】

今回発売するEQW-A1000は、同軸上に配した時針・分針・秒針と大型のディスク針、3時側の日付表示を5つのモーターで別々に駆動させているため、機能を切り替える際など、それぞれの針が干渉することなく素早く動くスムーズに動くとしている。

電子式リューズスイッチを搭載し、リューズをボタンのように押したり、回したりといった直感的な操作が可能となる。ストップウォッチやタイマー、アラーム、ワールドタイムといった機能を備える。

EDIFICEは、「Advance.Dynamism.」をコンセプトに、独創的な文字板と針の動きにより、モータースポーツの躍動感とスピード感を表現したメタルアナログウォッチ。

今回発売するのは、3モデル。コーディネートに馴染むシルバーメタルの『EQW-A1000DB』(税込5万7750円)と、ケースとバンドにブラックIPを施した精悍な『EQW-A1000DC』(税込6万5100円)、タイヤのトレッドパターンを連想させる樹脂バンドを採用した『EQW-A1000B』(税込5万2500円)。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. インフィニティは最上位SUV『QX80』にGT-Rエンジン移植、1000馬力超「R-Spec」発表へ…SEMA 2025
  2. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  3. トヨタ『ランクル60』に最新V6ツインターボ移植、「ターボトレイルクルーザー」発表へ…SEMA 2025
  4. 日産が業績見通し修正、上期営業損失300億円…下期はサプライチェーンリスク想定
  5. ホンダ『シビック タイプR』がラリーカーに、競技参戦を想定…SEMA 2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る