阪神高速のGW利用状況、台数は微増で渋滞は3割増

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阪神高速道路がゴールデンウィーク期間(4月28日~5月7日)の交通状況の速報を発表した。それによると利用台数は全線で84万7138台、前年比101%だった。

うち東線は48万7276台(同99.4%)、西線は27万8142台(同102.6%)、南線は5万9874台(同99.5%)、京都線は2万1846台(同125.4%)だった。
だった。

また、ETC利用率は86.3%と、昨年よりも1.7ポイントアップした。

1日あたり渋滞量渋滞量(渋滞長さ×渋滞継続時間)は、全線で241.6時km/日と、昨年より33.6%増加した。最大の渋滞長は3号神戸線で26kmだった。

《編集部》

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