全国軽自動車協会連合会が発表した4月の軽四輪車通称名別新車販売台数ランキングによると、スズキの『ワゴンR』が前年同月比48.6%減の7919台で2か月連続トップとなった。
2位はダイハツ『ムーヴ』で同14.9%減の7468台、3位はダイハツ『タント』で同55.1%減の6164台だった。
4位はホンダ『ライフ』で同4.5%減の4755台と小幅マイナスだったことから順位を上げた。5位のスズキ『アルト』が同50.9%減の4577台、6位がダイハツ『ミラ』で同48.2%減の3845台と、東日本大震災の影響で販売台数は低迷したものの、依然としてスズキ、ダイハツが上位のほとんどを占めた。
7位は日産『モコ』、8位がスズキ『パレット』、9位がスバル『ステラ』、10位が日産『ルークス』だった。
車名別販売トップ15まで販売台数全て前年割れだった。