トヨタ北米工場、操業レベルを通常の7割に引き上げ 6月から

自動車 ビジネス 企業動向
トヨタ・ケンタッキー工場
トヨタ・ケンタッキー工場 全 4 枚 拡大写真

トヨタ自動車の米国子会社トヨタ・モーター・エンジニアリング&マニュファクチャリング・ノース・アメリカ(TEMA)は5月11日、6月以降、北米での生産を通常レベルの70%に引き上げると発表した。

現在は部品不足から通常レベルの30%に減産している。日本からの部品の在庫状況が予想以上に改善する見込みとなったため、6月から生産ペースを段階的に引き上げる。当初、想定していたより生産回復時期が約1か月早まる見通し。

特に北米で生産する『アバロン』、『カムリ』、『カローラ』、『ハイランダー』、『マトリックス』、『セコイア』、『シエナ』、『ヴェンザ』は6月からはフル生産に回復する見通し。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  2. メルセデスベンツの万能車『ウニモグ』がキャンピングカーに! 数日間の自給自足が可能
  3. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  4. アルファロメオの新型コンパクトSUV『ジュニア』日本発売、ハイブリッド車が420万円から
  5. メルセデスの名車「190E エボ2」が復刻! 限定100台の「HWA EVO」にハンコック純正装着
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る