全体相場は3日ぶりに反発。米国株安を嫌気し、幅広い銘柄に売りが先行。福島原発事故の収束が見えないことも重しとなり、平均株価は前日比147円安の9716円と下落して引けた。自動車株は高安まちまち。
トヨタ自動車が前日の決算発表を受け、100円高の3370円と続伸。日産自動車も11円高の795円と続伸し、いすゞ、ダイハツ、日野自動車がしっかり。
一方、ホンダが30円安の3100円と反落。スズキが続落し、富士重工、三菱自動車がさえない。
マツダが196円で変わらず。
全体相場は3日ぶりに反発。米国株安を嫌気し、幅広い銘柄に売りが先行。福島原発事故の収束が見えないことも重しとなり、平均株価は前日比147円安の9716円と下落して引けた。自動車株は高安まちまち。
トヨタ自動車が前日の決算発表を受け、100円高の3370円と続伸。日産自動車も11円高の795円と続伸し、いすゞ、ダイハツ、日野自動車がしっかり。
一方、ホンダが30円安の3100円と反落。スズキが続落し、富士重工、三菱自動車がさえない。
マツダが196円で変わらず。
《山口邦夫》