【トヨタ プリウスα 発表】開発主査「ゴルフバック4つはマスト要件」

自動車 ニューモデル 新型車
【トヨタ プリウスα 発表】開発主査「ゴルフバック4つはマスト要件」
【トヨタ プリウスα 発表】開発主査「ゴルフバック4つはマスト要件」 全 12 枚 拡大写真
「これまで『プリウス』を検討された方で、購入をあきらめてしまった人の意見として多いのが“ゴルフバック4つ積めるの?”“もう少しスペースが欲しい”といった声でした」と語るのは、『プリウスα』開発主査の粥川宏氏。

トヨタが13日発売したプリウスαでは、9.5インチのゴルフバッグを4個積めるラゲージスペースを採用している(7人乗り仕様は5名乗車時)。

粥川氏は、「プリウスαの開発のなかでは、国内ではゴルフバックが4つ積めること、アメリカですとスモールSUVと同等のラゲッジスペースを確保することが、開発のマスト要件でした。加えて、3列シート車でいいますと大人7人がきちんと座れることが、マスト要件になっています」と語る。

プリウスαにおいては、プリウスとプラットフォームを共有しながら、フロントシートは身長190cm、セカンドシートは180cm、3列シート車のサードシートでも170cmの乗員が着座可能なパッケージングを実現している。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『エクストレイル』e-POWER が走行不能に!…土曜ニュースランキング
  2. マツダの新型SUVが約250万円から!?「バグってる」「買わない理由がない」など驚きの声殺到
  3. Z32ファン感涙、レトロ感あふれる『フェアレディZ』が話題…9月の新型車記事ベスト5
  4. レクサスの最高峰セダン『LS』36年の歴史に幕、SNSでは「センチュリーが後継モデルに?」との期待も
  5. 「ヤリクロ超えたのでは?」スズキ『クロスビー』のフルモデルチェンジ級進化に「最近スズキすげぇな」などSNS興奮
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る