軽自動車販売、日産がシェア3位に浮上…5月ブランド別

自動車 ビジネス 国内マーケット
ダイハツ・ムーヴ
ダイハツ・ムーヴ 全 3 枚 拡大写真

全国軽自動車協会連合会が発表した5月の軽自動車ブランド別新車販売台数によると全ブランドがマイナスとなった。

【画像全3枚】

シェアトップはダイハツで同27.7%減の3万2372台となった。2位のスズキは同28.5%減の3万1039台で、トップ・ダイハツとの差は約1300台の僅差だった。

3位は同2.6%減の9950台と小幅マイナスにとどまった日産。日産の軽のOEM(相手先ブランドによる生産)供給元のスズキと三菱自動車が優先的に日産向けを生産している模様。

ホンダは同35.3%減の7616台と大幅マイナスとなって4位に転落した。

5位が三菱自動車で同9.7%減の6493台だった。6位がスバルで同45.3%減の4093台、7位がマツダで同8.9%減の3645台だった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. NSXのエンジン内部もアプリで見れる! シミュレータアプリ「Trans4motor R」配信開始
  2. MTのみの潔さに「ほぼ最高では?」 フィアット『500ハイブリッド』発表に国内でも注目集まる
  3. 最新機種の“魅力”を解剖! カロッツェリアの「モニターレス機」なら、スマホを便利に使い倒せる![メインユニット最前線]
  4. ベリーサの再来か、次期マツダ2か? マツダ『X-COMPACT』の正式発表を待ち望む声続々
  5. 「80スープラ」の真髄は、サスペンション設計にあった【懐かしのカーカタログ】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る