【メルセデスベンツ Cクラス 日本発表】赤が似合うクルマ…ファーストカーに
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Cクラスでは昔と比べ赤の発注率も徐々に増えてきているといい、上野氏は「白・黒・銀が買われていた時代から、違う色が選ばれるようになってきたのは車に対する興味“この車が好きだ”という方が現れてきた証拠」と説明する。
Cクラスのユーザー層について上野氏は、「昔ながらの、旦那さんは『Sクラス』で奥さん向けにCクラスを購入されていたリッチな人は減ってきています。我々の販売方針としてはファーストカーとして選んで頂ける方向にしなければならない」と語る。
今回、イメージカラーとして採用したボディカラーについて「昔からある控えめな赤ではなく、鮮やかな赤がこれだけ奇麗に収まる車に仕上がっているところが、この新型Cクラスのポイントになるかと思います」と、上野氏は車の仕上がりに自信を見せた。
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