幼児2人同乗基準適合の電動アシスト自転車をモデルチェンジ ブリヂストンサイクル

自動車 ニューモデル モビリティ
アンジェリーノ
アンジェリーノ 全 1 枚 拡大写真

ブリヂストンサイクルは、新色チャイルドシートと安全機能を加えた幼児2人同乗できる電動アシスト自転車『アンジェリーノポッシュ・アシスタ』をはじめとする「アンジェリーノ」シリーズをモデルチェンジして6月25日から発売する。

アンジェリーノシリーズは、子どもの安全性と快適性を追求、フロントに専用のチャイルドシートを装着した子育て応援自転車として開発している。リクライニング機構を備えたフロントチャイルドシートや、転倒した場合でも幼児の頭部を守るヘッドガード、成長に応じて調整可能なヘッドガートとフットレスト、駐輪時の転倒を防止するハンドルロック機能など、子どもの安全機能と快適機能を重視したのが特長。

今回のモデルチェンジでは、新色のチャイルドシートを採用するとともに、後ろ乗せ時に子どもの足を守るための大型フットガードを装着する。より高い制動力を実現した新型のスマートコントロールブレーキも採用する。

電動アシスト機能では、従来より約2倍の700~900回充電可能な「長生きバッテリー」を搭載するとともに、ドライブユニットの静粛性を向上した。デジタルメーター付手元スイッチも採用した

アンジェリーノシリーズとして8モデルを発売する。価格は6万7800~14万0800円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  2. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  3. 世界最高級ピックアップトラック誕生!? トヨタ『センチュリーピックアップ』の可能性
  4. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  5. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る