レットブルのF1マシン、音楽フェス会場内でショーラン実施

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
4日に行われたレッドブルF1のショーラン。レットブル契約アスリートによるアクロバット飛行も行われている。
4日に行われたレッドブルF1のショーラン。レットブル契約アスリートによるアクロバット飛行も行われている。 全 10 枚 拡大写真

レッドブル・レーシングは4日、千葉県千葉市で開かれた音楽フェスティバル「BIG BEACH FESTIVAL '11」の会場内においてF1マシンのショーランを行った。トロ・ロッソのセバスチャン・ブエミがドライビングを担当している。

これはレッドブルが行っている東日本大震災の被災者支援のチャリティ活動「Red Bull Energy for Japan」に関連したもの。オリジナルTシャツを販売し、その収益すべてを被災地復興のための義援金として寄付するという。

4日は千葉市美浜区内の公園内に設定された特設コースを4往復に渡って走行。予定では1回だけだったドナーツターンを3回行い、観客を沸かせた。

なお、当日はレットブルの契約アスリートで、海外でのエアレースに出場経験もある室屋義秀と僚友のユルギス・カイリスによるアクロバット飛行も行われた。こちらは会場横の海上を超低空でパスするなど、F1マシンに負けず劣らずのパフォーマンスを見せつけている。

5日は日本では史上初となる公道デモランが横浜で行われる予定だ。

《石田真一》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  3. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  4. “夏ドライブ”の快適性を上げる、便利アイテム2種5品[特選カーアクセサリー名鑑]
  5. BMW、カーボン素材を天然繊維複合素材に置き換え、量産車に採用へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る