iPad に理想のタッチで絵を描く…筆状スタイラス

自動車 ビジネス 国内マーケット
NomadBrush for iPad NomadBrush for iPad
NomadBrush for iPad NomadBrush for iPad 全 10 枚 拡大写真

 スペックコンピュータは9日、iPad用ペイントブラシ型スタイラス「NomadBrush for iPad」の輸入販売を開始した。同社直販サイト価格は3,675円。

 同製品は、導電性の繊維を含んだ「筆先」で、iPad/iPad2など静電容量方式タッチパネルに「絵」を描くブラシ型スタイラス。水彩画や油絵のペイントアプリと組み合わせて利用すれば、iPadがキャンバス化した感覚を楽しめる。本年2月にアメリカで販売を開始した際から、アーチスト用の新型スタイラスとして話題を集めている。

 穂先の長さによりlong tip「SP154」とshort tip「SP155」をラインアップ(価格は同じ)。穂先の根元はゴム素材でカバーされ、強く描写した際も画面を傷つける心配がない。本体サイズは筆軸が幅6×長さ164mm、穂先がlong tipは 17mm/short tipは 6mm。

 また同社は同時に、ペン先にゴム素材を採用した「Duo Stylus for iPad」の販売を開始した。ゴム素材の画面タッチ用ペン先と、その逆側には通常のボールペンを内蔵したスタイラスで、価格は2,625円。本体サイズは幅9×長さ103mm (ボールペン使用時 140mm)。

iPadに理想のタッチで絵が書ける……筆状スタイラスが日本上陸!

《岡田@RBB TODAY》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. ホンダ『スーパーEV』世界初公開へ、小型EVで「運転の楽しさ」提案
  3. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
  4. 日本にはないアバルトの高性能SUV、『パルス アバルト』が大胆イメチェン!
  5. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る